パンと息子の徒然草

受動型アスペルガー症候群の息子とのドタバタ日常、卓球あれこれ、ランニングやスノボ(お休み中)などを、徒然なるままに書いています。

萩往還ウォーキング

こんにちは。

いつもご来訪ありがとうございます。

久しぶりの更新です。

ちょっとサボってました(^_^;)

 

萩往還ウォーキングの前

息子の通う中学で2年生の行事として何年か前から萩往還ウォーキングがスタートしてました。

今年も開催されるとの事で、まず保護者に連絡が来たのがボランティア募集案内。

ボランティアもウォーク、コース、エイド、救護と4種類あり、卓球部の保護者さん方とどうする?って話して、実家でボランティア募集があるのよと母に話すと

ババ「私が歩く」と。

 

5月の気温がおかしい

5月20日を過ぎたころから、どんどん気温が上がりだして25日の予想は山口県32度。

え?夏ですか??の陽気に学校も雨対策ではなく熱中症対策をしてくださいと案内が。

パンと息子2人分の熱中症対策に奔走しましたが、100円均一では熱中症関連商品売り切れ続出。

なんとか熱中症対策グッズを揃え、足の痙攣防止や痛み止めの準備を。

あ、去年の海響マラソンでエアーサロンパス無くて最悪だったことを思い出して、慌てて買いに行き、湿布と一緒にリュックへ。

 

萩往還ウォーキング当日

当日も朝からお日様サンサン!

お弁当も痛みそうだからと、おむすびと凍らせたぶどうとゼリー飲料3つにして、学校へ集合。

学校から萩へとバス等で約300人が移動して、AM8:30スタート!

ウォークのボランティアさんはどの辺りを歩いても問題ないとの事だったんで、標準より前のグループ付近を歩こうねとババと。

この時点で息子がどこにいるのかさっぱり(^_^;)

息子に会えたのはお昼ご飯食べて、出発しようかと思ってたら別のボランティアの方から「息子君が探してるよ」と声を掛けてくださって、行ってみたら今着いたとこだと。

 

え?なぜ?と思いつつも、私たちも先を進まない事にはいけなかったので、お別れして後半戦へ。

 

朝からだけど、男女係わらず気付いてくれた子は声を掛けてくれたり、パンが気づいてパン「〇〇君〇〇さんだよね?」と声を掛けると

〇〇「え、なんで知ってるんですか?」

パン「息子のお母さんよ」と言うと

〇〇「えー、まじで」

などと盛り上がりながら歩いたりと。

 

卓球部の子らとも何人もすれ違ったのに息子とは結局昼と最後しか。

それもそのはず、息子は最終グループでした。

後からなんで最終だったのかと聞くと

息子「班の中に虫アレルギーの人がいて、治療は本人か養護の先生しか出来んのよ。で、その先生が一番後ろを担当することになったから、スタートの時点で一番最後にスタートしたし、途中遅れるグループがあったらそっちのグループが最終にならない様に待ったりしたんよ」と。

そんなしんどいグループにいるとは全く知らなかったパンとババ。

 

よく頑張ったねーと褒めてたら、その見返りが大きすぎた(汗

ババ→焼肉

パン→ボーンクロスガンダムプラモデル

 

あれだけの暑さの中だったけど、300人全員無事熱中症で倒れる人もなく無事に終われました!

ただ、パンもババもですが顔から塩の塊が。

 

萩往還その後

最初の一歩目がちょっとキツい感じの筋肉痛です。

でも、膝が痛いとか関節が痛いとか無いので、OKでしょう。

 

多分、こんな企画がなければ歩かなかったであろう萩往還。

いい経験になりました!