パンと息子の徒然草

受動型アスペルガー症候群の息子とのドタバタ日常、卓球あれこれ、ランニングやスノボ(お休み中)などを、徒然なるままに書いています。

スポーツの基本は挨拶だ!と諭される

こんにちは。

いつもご来訪ありがとうございます。

 

今回の事件の時系列

 

今回の事件の時系列を後からですが、ようやっと解明してきました。

そして、息子がSOSではないけどストレスを抱えてた原因がこれだったのかと。

昨日通級の担任の先生にも日付の確認をしましたので。

 

1月27日 卓球試合(ここで事件発生)

1月28日 問題の子休む 

      通級指導日(全く通常と変わることなく、2時間の授業を行う)

      通級後、学校に戻って卓球部顧問より指導・反省文を書かされる。

1月29日 問題の子学校に復活して、クラスの卓球部の子に尋問。

      息子にきつく母親観戦を止めさせるように言う。

2月4日  通級指導日(吃音がひどく、とても気になると先生から連絡を受ける。)

2月7日  通級の先生とコーディネーターとの3者面談(これは2年生からどうするかの相談)

2月12日 部活休み。問題の子に誘われ放課後一緒に遊ぶ。

2月13日 原因不明の腹痛で学校を休む。

2月15日 息子から次の試合来ないでと言われる。

2月16日 親のランチ会で事件が大きかったことを知る。

2月18日 又しても腹痛・頭痛で学校を休む。

 

 

パンが気づくまでの2週間の間に息子の体の中で、ストレスが凄かったんでしょうね。

吃音が本当に凄かったですし、学校もよく休みました。

 

今も吃音が酷いままなので、ストレス抱えてるは明らかですね。

 

卓球の上級おば様より愛のあるお叱り

 

昨日の卓球でのことです。

最初の1時間は練習。残り1時間はゲームをするんですが、そのゲームは基本ダブルスです。

そして、おば様気が付いたようです。

息子達中学生がゲーム始まる時、終わる時に挨拶がない事に。

 

最後、おば様「中学生!スポーツの基本はなんだ!」

息子達「やる気、勇気」

おば様「違う!挨拶だろ!!」

と、お叱り。

おば様「スポーツは礼に始まって礼に終わる。挨拶が出来なくてどうする。大きな声で挨拶せんか!」

息子達「は、はい」

おば様「声が小さい」

息子達「はい!」

 

とても、ありがたいお言葉でした。

自分たちの時代って挨拶は基本だったんで、今でも近所の方などには自分から挨拶します。

だけど、最近の子って自分から挨拶って中々しないんですよね。

一昔前は野球部の子ってめっちゃ大きな声で「こんちわーす!」誰でも声かけてたけど、今じゃ一切ないから。

 

ただ、、、

アスペルガー症候群の息子は自分から挨拶することが苦手。

相手から挨拶されたらボソッと「こんにちは」とか返すけど、顔を覚えるのが苦手だから挨拶の相手がよっぽどの人じゃない限り分からない。

 

そして、一番の問題が今行ってる卓球クラブにアスペルガー症候群ですと認知してもらってない事。

中々言い出せるチャンスもなく。。。

 

でも、来週からはおっきな声で挨拶出来るように変われるか!?

せめて、周りの人に聞こえるボリュームで、お願いします><