パンと息子の徒然草

受動型アスペルガー症候群の息子とのドタバタ日常、卓球あれこれ、ランニングやスノボ(お休み中)などを、徒然なるままに書いています。

貧血によって及ぼす影響。

こんにちは。

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貧血って難しい

 

こちらの記事を読みまして

headlines.yahoo.co.jp

男性でも貧血になる方はいらっしゃる方は多いかと思いますが、女性は月経の関係や妊娠出産の関係で貧血傾向の方が結構いらっしゃるかと思います。

 

パンもほぼ毎年の健康診断で貧血と診断されて、再検査に行ってくださいと封筒まで頂いて治療を行っています。サプリでも補給してるんですが気付くと数値が足りてない(^_^;)

 

過去を遡ると、最初に貧血と診断されたのは小学校5年生の頃です。

病院で日曜日以外毎日造血剤注射を打ち、木曜日の午後休診は2,3時間目の合間に抜けて注射を打ちにって生活を2年間送りました。更に、鉄剤も飲んで食事療法もやりました。

なぜここまでしないとダメだったのかは、当時バレーボールをやっていて全国大会に行く時に病院からの診断書で体元気ですよって出さないといけなかったからです。

病院の先生は書けないって大分渋ったようですが、結局『健康です。但し、何かあった場合は保障できません』って文言が入りました。

未だに覚えてるって事はこの診断書のインパクトが半端無かったからだと思ってます。

 

大量の鉄を無理やり摂取しながらバレーボールをやってて、パンの体はどうだったかと言うと、

月経が始まってもないのに、不正出血がずっとありました。

先生曰く、体が吸収出来なくて出すところが子宮しかないから出てるんだろうと。

昔って、ドクターストップは監督からのOKが出ないと休めない本当にパワハラ時代でしたから。

その事に何の疑問を持つこともなく、バレーボール続けてましたし注射してました。

 

成人後もずっと貧血状態は続き、貧血なのが当たり前の生活を続けてきました。治療してるんですが、数値の改善がなかなか難しかったように思っています。

妊娠中も貧血を指摘されて、造血剤注射と鉄剤を処方され治療もしっかりしてきたはずなのに、、、、

 

食事でよくなる! 子供の発達障害 (たんぱく質と鉄分の不足が子供を蝕む)

食事でよくなる! 子供の発達障害 (たんぱく質と鉄分の不足が子供を蝕む)

 

 こちらの著者の方は、妊娠中貧血ではあったものの治療されてなかったのでお子さんが発達障害になったのでは?と。

 

パンとしてはその決めつけって時期尚早ではないかと。

だって、現にパンは治療してたって発達障害の子供出産してるし、常に貧血状態だったけど産後うつにはならなかったですもん。

 

でも、ほぼほぼワンオペでの子育てでしたよ。

実家は県外だし、友達も一切いない。でもとにかく子供が可愛くて毎日ベビーカーで新しい家が出来てるね~って2時間近く散歩してたり。

母乳でしたから、夜中も一人で起きて起こさないようにそーっとやってましたよ。

元旦那が子供を抱っこすることもほとんど無かったですけど、それでも可愛かったから。

 

現在、貧血だからしんどいって事もありませんが、これから先も楽しく運動して行くためには治療と日頃からのケアが大事です。

サプリとか飲んではいるんですが、中々数値が上がらないんですよね。ちゃんとした鉄剤じゃないと。

でも、病院はある程度鉄剤飲んである程度上昇したら治療終了ですと終わってしまうので、やはりセルフケアが大事。

 

貧血って病気じゃないようで病気

www.cityhosp-kumamoto.jp

パンは脳梗塞予防の為にバイアスピリン飲んで血液サラサラになるようにしてるのに、血管の中は貧血で血が薄いじゃ意味ないですからね(^_^;)